校旗の備品について

フレンジ 棒に取り付ける側以外の三辺に付ける房(ふさ)のこと。 金色もしくは黄色が主で紫や黒もあり、棒フレンジという簡単なものから四段七宝編み、二重七宝編みなどいろいろな種類があります。
竿頭(かんとう) 棒の先につける飾り。 球状、偏平玉、剣先など旗の性格によって使いわけます。校旗などは校章を彫った別注の三方の竿頭を作ります。アメリカの国旗は正式にはイーグルの竿頭がつきます。
棒、ポール アルミの伸縮棒(2m~6m)が便利でよく使われています。 校旗などの正式の旗には3本継ぎになった本樫材の棒や、室内用ではマホガニーの棒などが使われます。
袋通し 旗を棒に取付けるのは紐で結えつけるのが一般的ですが、長流旗(縦長の旗、懸垂旗とも)や横断幕などでは棒を通すために筒状の縫製をします。これを袋通しといっています。
ハトメ 掲揚用の旗には三角布と、紐を通すために補強用の丸い穴の開いたハトメという金具を付けます。 鳩の目に似ているのでこう呼ばれます。

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