旗に関する豆知識

旗に関するマナーと由来

【日の丸の由来】
日の丸は武田信玄の武田家に代々伝わる旗といわれています。

今から約150年前に、黒船で有名なペリーが開国をせまり、日米和親条約協定を結んだ時にペリーの要望により、当時大名を江戸城に集め、あらゆる旗を見比べ日の丸が選ばれた様です。

 

【国旗掲揚のマナー】
・雨天時には基本的に国旗を屋外に掲揚しません。

・半旗の場合、どのぐらいの位置にするのかという決まりはありませんが中途半端な下げ方は避けて、ポールの1/3を目安に掲揚するのが良いとされています。

・外国旗と並べて掲揚する時は、各旗と同サイズにします。

・2カ国の場合、日本では向かって左側が優先されるしきたりになっていますので相手国に敬意を表して左に相手国旗、右に日の丸を掲揚します。国によっては自国優先主義の国もあります。

3カ国の場合は左からアルファベット順に並べます。
・一本のポールに複数の外国旗を掲揚することはありません。

 

【子供用化粧廻しの由来】
幼児が元気に育ちますようにと願いを込めて、神社の例祭時に神様と相撲を取る仕草をするという江戸時代からの習わしで、そのときに赤ちゃんに着用させたのが由来です。

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