校旗(手刺繍 , ミシン刺繍)
校旗は、保存が良ければ50年経っても見栄えは衰えない物と考えております。
逆に、安く作った校旗は納入時には立派に見えても数年(約3~5年)経つと刺繍糸に劣化が現れます。
右の写真は、ベテラン職人によって本金糸を一本一本、手縫いで丁寧に調整された高品質の校旗です。
長い年月を経ても、品質を保ち長い間お使いいただけます。 当社は、付属品におきましても最高級のものをご用意できます。
サイズ:
約68x100cm
約78x120cm
約88x135cm(※フレンジ部分は含みません)
*※デザイン、素材、ご予算など、ご要望に応じてご提案させて頂きます。お気軽にご相談下さいませ。
*エクセルや手書きメモで作成した原稿にも対応致します
校旗の生地見本
■ 生地について(材質はプリント、染、刺繍など用途により選択します) | |
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塩瀬 (しおぜ) |
西陣織の高級絹織物です。塩瀬は平織りの生地です。 袷(二枚あわせ)にして染め、校旗や優勝旗などによく使われています。 生地が弱いので刺繍には向いていません。 本絹と人絹があります。 |
綾錦 (あやにしき) |
綾織りの厚い生地で高級刺繍旗で使われます。校旗ではもっともよく使われてる生地です。 |
琥珀 (こはく) |
綾錦(あやにしき)より質の高い生地となります。平織りの重厚な生地で、光を反射しない、渋くて深い色合いを出します。 |
綴 (つづれ) |
琥珀(こはく)よりも、さらに高級な生地となります。指定された色を糸から染めて織っていく先染めという贅沢な生地です。 関取さんの化粧回しにも使用されます。 |
冨士絹 (ふじぎぬ) |
室内用の旗を作る時に使われる薄い本絹地。 繊細な生地ですが、応援団旗に多く使用されています。現在はテトロン生地で代用されることも多くなっています。 |
体育館や講堂などの舞台カバーも承っております。
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刺繍旗の納期について
職人が手作業で作製しております。 そのため、注文の多い時期は納期や工程などご希望に添えない場合がございます。 入学式や入社式など納期の決まっている旗は、お早めの「ご注文」「お問合せ」をおすすめいたします。 秋口までにお問合せいただければ、ご希望にそった旗を製作できます。刺繍旗は、決して安いものではありません。 納期を短くするためには、工程を省かなければならない場合がございます。十分な打ち合わせをさせていただくためにも、お早めにご連絡いただけると幸いです。 |
刺繍旗 保存サービス
刺繍旗はとても高価なものです。
痛んでしまったりして、 新たに新調する際に、長年使った古い刺繍旗を記念品として額に入れるサービスを承っております。
冠頭をケースに入れ、記念品とするサービスもございます。
お気軽に【お問合せ】くださいませ。
学校 関連商品

学校関連を数多く取扱っています。お気軽にお問合せくださいませ。
校旗 関連商品他、備品
冠頭やポールなどの備品、全て揃っています。![]() ![]() ![]() |